BLUE GIANTが面白すぎる
今一番アツい漫画と言ったらあれしかないよね。
せーの
もうね、これがめちゃくちゃ面白いのよ。
ストーリー
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。
雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。
「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」
努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。
無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる
面白ポイント①:アツさ
とにかくアツいんですよ。
僕はジャズってバーとかで流れてる大人の静かな音楽だと思ってました、でもこの漫画から伝わって来るのは「激しさ」とか「アツさ」なんだですよね。
音を字と絵で表現するってとても難しいことだと思うけど、この漫画は本当に音が聞こえて来るような感覚に陥ります。
読み終えたらYOUTUBEでジャズを聴く事になるでしょう、そのくらいジャズのアツさを伝えてくれる漫画です。
(私もすぐに聴きましたが、ジャズめっちゃ激しかったです。)
面白ポイント②:主人公「大」の成長
主人公がまたアツい。
自分が世界一のサックスプレーヤーになると信じていて、ひたむきに毎日毎日サックスの練習するんです、そう365日。
周りの人がそんな大の生き方や音に惹かれていき、サックスプレイヤーとしてジャズバンドを組みライブをしていく
この漫画は自分を信じて努力することの格好良さ、大切さを教えてくれますよ(マジで)
だから好きなことに全力で向き合って、全力で努力してみたくなります。
面白ポイント③:キャラが良い
登場人物みんないい人で、大に関係している人はみんな細かくキャラ設定されており、すごく好きになります。
楽器屋のおじいさんや、学校の音楽の先生、タクシーの運転手さんまで、それぞれちゃんとバックボーンがあり、それが良いんですよ。
人情に溢れてます。
まとめ
正直ここ数年で読んだ漫画ではダントツで面白かったです。
鳥肌立つ場面や、泣ける場面も多々あります、私もめっちゃ泣きました。
めちゃくちゃおすすめなので是非読んで見てください!!!